上田本店スタッフブログ

ダイヤモンドの4C

皆さまこんにちは。

前回小林がブログで取り上げた指輪、素敵でしたね~♡

Rさんがどんなダイヤモンドをお選びになられたのか引き続きご紹介致します。

ダイヤモンドは稀少性が高いほど良いと言われておりますが、

そもそもダイヤモンドの稀少性って何で決められているのかご存知ですか?

今回はダイヤモンドの4Cについてご説明致します。

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ダイヤモンドの稀少性はカラット、カラー、クラリティー、カットで決まります。

それらの頭文字を取った4つのCがいわゆる4Cと呼ばれております。

まず最初に、重さの単位のカット

1カラット0.200グラムに相当し、カラット数が大きければ大きい程稀少性が高くなります。

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0.506ctのダイヤモンド(左側)と0.263ctのダイヤモンド(右側)

デザインによっては小ぶりの物も素敵ですが、やはり大きさがあると映えますね!

 

2つ目のCはカラー

ダイヤモンドにもカラーグレードがあるんです。

無色透明なイメージのダイヤモンド、

実は純粋な炭素の結晶ですが、窒素を不純物として含むものが多く、

その窒素を多く含まれるとその分黄色味を帯びてきます。

この黄色味の評価が等級で表されるんです!

ダイヤモンドのDから始まり、Zまでの23段階に等級されます。

Zに近づくほど黄色味が強くなり、またDの無色透明に近づくほど希少性と価値が高くなります。

 

3つ目のCはクラリティ

クラリティはダイヤモンドの透明度を表します。

人間で例えるとほくろやシミです。

天然のダイヤモンドのほとんどには内包物 (包有鉱物)を含みます。

内包物の大きさ、位地、、形状、性質、個数、色を総合的に判断して評価されます。

Rさんがお選びになられたのはFL(フローレス)と呼ばれる

10倍に拡大しても無傷であるダイヤモンド!

FL(フローレス)のダイヤモンドは、エンゲージリング用のダイヤモンドでも

なかなか手に入らない希少性の高いものなんです!!

 

最後のCは唯一職人の技術が評価されるカット

これはダイヤモンドの輝きに一番重要な要素です!

当店のエンゲージリングではすべて、

カット・ポリッシュ(研磨の質)・シンメトリー(面の対称性)が理想的だと言われる

3EX(トリプルエクセレント)のものをご用意しております。

そしてハート&キューピットと呼ばれるものがあり

ダイヤモンドを覗くと8つのハートと8つの矢が見えます!

詳しくは店頭にてスタッフにお尋ねください♡

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Rさんがお選びになったのは店頭にあるプレミアムダイヤモンドで

カラーがDのクラリティはFL!!!

もちろん3EXのハート&キューピットです♡

カラーグレード、クラリティにこだわったRさん(^^)

とっても綺麗なダイヤモンドでした!

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そして、ダイヤモンドに光を当てると現れるシンチレーション。

こちらは光の煌めき、フレッシュ効果と言います!

ダイヤモンドの希少性をご説明いたしましたが、何より大切なのは輝きです。

その中でも4Cにこだわりを持ちたいとお考えになる方は沢山いらっしゃいます。

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好きなデザインの指輪をお選びいただくだけでなく、

その指輪の枠にお好きなダイヤモンドをお入れいたします!

皆さまも少しこだわりのあるダイヤモンド選びをしてみてはいかがでしょうか♡

ジュエリー東京上田本店 石塚