明日から6月、挙式を上げる方達も多いのでは???
そう、6月のお式はジューンブライドですからね。
さて、本日はお式を目前に控えたカップル様と結婚指輪のご紹介です。
小原孝太 様 中澤 恵様
ご結婚指輪としてお選びになったのはブランド「葵山葵」。
お2人は悩みに悩まれて拘って指輪をお選びになっています。
お2人はまず、素材はプラチナではなく、ホワイトゴールドをお考えでした。
よく目にするホワイトゴールドという素材は多くが
ロジウムという貴金属でメッキしてあります。
それによってプラチナのような白い輝きをもたせています。
本来のホワイトゴールドはグラスにシャンパンを注いだような色をしていて
シャンパンゴールドとも呼ばれることがあります。
お2人はその色がご希望でした。
次にデザイン。
小原様は太めで、すっきりな直線のものよりは少し個性的な指輪を。
中澤様は細めで少しウェーブしている指輪を。
まず、葵山葵の「山紫水明」を気に入っていただけました。
男性用はイメージがバッチリ合うのですが、女性用はイメージより少しだけ太い感じ。
そこでラインが似ている同ブランドの「蒼」をお試し。
うん、いい!!!
この蒼、ちょっと素敵な曲者です。
ご自身でウットリできるダイヤモンドと周りの方々にチラリと
お披露目できるダイヤモンドがセッティングされています。
そうです。
お2人は本当にご自身で気に入ってご自身の指に似合う指輪を求めて
同じ葵山葵の「山紫水明」の男性用と「蒼」の女性用とのペアなのです。
地元が共に安曇野というお2人。
実は葵山葵はジュエリー東京のためだけに
オリジナルデザインをしてくれた指輪があり
そのデザインテーマが安曇野。
お2人がお選びになったポイントを話してくれました。
「デザインと安曇野への愛
ホワイトゴールドの色が気に入って。」
2013.6.8 フェリスクレール塩尻
素敵なお式になりますように
末永くお幸せに
長野店 吉田