ここ最近、お客様との会話の中で
小池都知事の話題になる事が増えました。
都知事のジュエリーの身に着け方はセンスが良く、
ワタクシ吉田も上品だなと思って観ています。
皆様の注目が集まっているようですね。
宝飾文化・歴史がまだまだ浅い日本では
ジュエリーは贅沢品と言われがちです。
しかし、ヨーロッパやアメリカなどでは
宝飾・ジュエリーから文化と歴史を
そして教養も学ぶようです。
日本のお着物の文化・歴史と同じでしょうか。
そういった歴史・文化も 感じ取っていただきながら
ジュエリーを大切にしていただいている 当店のお客様がいらっしゃいます。
写真は グラデーションのピンクサファイアと
ダイヤモンドをあしらったK18ホワイトゴールドのブローチ。
「このブローチを着けると、服装も一つ上、
自身も一つ上の気持ちにさせてくれるのよ。」
「着けて行く場所がないから
ジュエリーを身に着けないというのは少し寂しく感じるのね。
このブローチも始めはどう使おうか悩んだの。
でも、着ければ
それに似合う場所へ出掛けてみようかしら?
という気持ちのきっかけになるし、
着けるために
ふさわしい服装の選び方、
コーディネートも勉強できるのよね。」
お洋服との合わせ方、色の合わせ方が
あまりにも美しかったのでお写真をお願いしてしまいました。
ジュエリーを身に着けるだけではなく
所有するジュエリーに合わせて
思考も行動も向上していく。
なんて素敵なんでしょう。
そんな内面をお持ちの方は
やはりいつも輝いて見えるものですね。