こんにちは!
夏本番と暑い日々が続いておりますが、
海や山にとアクティブに夏を楽しんでおりましでしょうか?
私は最近子供とプールに行って来ました。海では無いのはまだ
子供が小さいのでとにかく遊ばしてあげたかったからです。
休日はなるべく子供と一緒の時間を過ごすようにしているのですが、
子供がしゃべり始め会話が出来るようになってくると、こちらもつい普通に言葉を並べてしまう事があります。
すると子供はきょとんとするわけです。
あたり前と思って語った言葉。解らないんですよね。。。
そりゃ子供だもんと言ってしまえばそれまで。
だけど、これって大人の世界でも一緒なんですよね、自分は解って
使う言葉だけど皆が解っているわけではない。
仕事によっては専門用語があって慣れてくると当たり前に感じて使って
いる言葉が実は当たり前ではない。
会社でも接客マナー講習を行っておりますが、
相手に伝わる言葉、伝える言葉とは以外に難しいもの。
最近は池上 彰さんが有名ですがその著書に
『相手に「伝わる」話し方』があり、
わかりやすく説明するための五箇条などがありました、
しかしこの五箇条は解るのですが、いざ使うとなると、以外に
頭を使うわけです。
また「手垢のついた表現では何も語ってないのと同じ」
文章は自分の頭で考えて書け、何度も他人が使い古した表現を
そのまま使うな、と言われても五箇条と同じくこれまた頭を使うわ
けです。
お客様とお話する時により解りやすく、伝わるよう心掛けていますが
いつも発見があり考えさせられています。
と何が言いたいか自分でも解らなくなりました
こんな事を日々考えている大内でした。