長野店スタッフブログ

マリッジリングの素材アレンジ

世の中はお盆休み。

今年は山の日も加わり

大型連休の方が多いようです。

 

皆さんはお休みに入りましたか?

帰省の渋滞・水難事故・集中豪雨などなど

楽しいお休みにも危険は潜んでおりますので

十分ご注意くださいませ。

 

 

さてさて。

お盆のお休みを上手に利用されて

毎年このタイミングで結婚指輪選びの

ご来店が増えます。

ですので今日も結婚指輪のお話を。

 

 

こちら指輪界のロールスロイス、

ブランドMEISTER(マイスター)の

写真は075モデル。

s-画像 226

 

 

 

 

 

 

 

形状はストレートですが

曲線ラインを入れることによって

ストレートデザインの持つ堅い雰囲気を柔らかく変えています。

また、その曲線ラインに施された技アリのツヤ消しが

何ともオシャレです。

 

 

 

そんなモデルをさらにアレンジする事もできます。

 

アレンジした指輪がこちら。

s-006

 

 

 

 

 

 

ダイヤセッティングを変更し

素材はピンクゴールドに。

 

 

店頭に並ぶ結婚指輪の多くが

白色(銀色)でプラチナ素材が多いのですが

プラチナでなくてはいけないということではありません。

 

黄色(イエローゴールド)、ピンク(ピンクゴールド)を

選んでも良いのです。

 

 

ピンクはアクセサリーでも人気なので

流行物と勘違いされる方がいらっしゃいますが

一過性のものではなく、世界的に歴史ある素材です。

 

そしてイエロー。

ヨーロッパの結婚指輪は今でもほとんどがイエローです。

 

 

プラチナだけでなく、ゴールド系の選択も視野に入れながら

指輪を選んでみてはいかがでしょうか。

 

 

 

吉田でした。